TOP太陽光発電のシステム故障

太陽光発電が故障したときは

高価なシステムの故障について紹介していきます。


太陽光発電はメンテナンスフリーだとか故障しにくいという風に考えられており、私自身も実際に設置しようと考えていざ調べるまでは同じように故障はしないと考えておりました。


しかし設置をするにあたり補償内容や価格などを調べているうちに太陽光発電の故障についていろいろな疑問点が浮かんできました。

  • 故障に対しての疑問1、太陽光発電は電気を使用するということでは普段私たちが使用している電化製品と同じでは?
  • 故障に対しての疑問2、電化製品と同じであれば故障はするのでは?
  • 故障に対しての疑問3、実際に故障しないといわれている太陽光発電は本当に故障はないの?

という点です。


本を読んだりネットで調べたりといろいろしてみたところ実際に太陽光発電の故障について知ることが出来ました。


まず疑問1についてですが、メンテナンスフリーといわれる理由は太陽光パネル自体は構造上電気を作るときに稼働することがないので稼働がない=故障することはないという風に言われているからでした。


しかし太陽光発電システムは太陽光パネルだけではなくパネルからの配線や、パワコン、接続箱、モニターといろいろな機械が合わさったシステムでありこれらは機械であり電気を使って稼働する=電化製品と同じということがわかりました。


メンテナンスフリーとい言葉はすべてが間違いではないのですが、正しく言うと太陽光パネル自体がメンテナンスフリーということになります。


ただしメンテナンスはいらないにしてもパネルを構成しているフレームや強化ガラスが割れたり壊れたりしてしまうこともあるので、絶対に故障はないとはいうことできないです。


疑問2は、電化製品と同じということはやはり故障はあるということがわかりました。


疑問3の実際の故障についても調べてみるとやはり普通の電化製品と同じようにシステムの故障は見られました。


実際にどのくらいの故障件数が上がっているかというとNPO法人太陽光発電所ネットワークが、設置後3年たった利用者を対象に調査を行ったところ故障のあった確率は約3割の確率で交換や修理を行っているという実態があったそうです。


ただし故障の調査対象の設置年数が10年以上の利用者も対象になっているため、故障の割合の3割という確率は高すぎると思います。


実際に10年以降では故障は出てきても当たり前という年数で10年ごとにメンテナンスで交換や修理をすることは必要となってくるためです。


それを踏まえて故障について考えると約10年以内に故障や修理が必要となる件数は約20%になっていると思います。


故障で一番多いシステムはパワーコンディショナーです。これは常に電気を変換して稼働を行っている機械になるため故障の件数は太陽光発電システムの中でも1番になっています。


ただしもともと10年から15年を機械自体の寿命として考えられているので交換も10年から15年に1回は必要です。


価格は10年後には10万円台に下がっていると予想はされますので大きな負担としては考える必要はなさそうです。


10年以内であれば補償期間ですので無償修理や交換が出来ます。


以上を踏まえると故障はあらかじめおこるものだと考えて、設置前からの対策と故障を早期発見できるようにメンテナンスを行っていくことが大事になってきます。


設置前からの対策としては、しっかりとした10年以上の補償を行っているメーカーのパネルを設置することや、シャープなどは15年の延長保証(有料)なども行っているので検討してみてもいいかと思います。


またいずれは故障するものですので、積立感覚で毎年、10年後のメンテナンス代を売電で浮いた金額で取っておくことも1つの対策になります。


10年間の長期の期間があるので毎月の積立金はそこまでの金額にはならないと思います。


毎月1000円前後の金額を積み立てておけば10年後に(保障が切れたとき)故障した時の交換やメンテナンスは行えると思います。


長く使えば使うほどメリットも多くなってくるものですので故障した時も想定して対策を取っておくことが必要です。




太陽光発電を真剣考えている人必ず見てください

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